ジョディーズマロン、やはり距離延長が良さそう

4月に続いてジョディーズマロンが出走してくれました。
5月9日の東京競馬5Rで、3歳1勝クラス対象の条件戦。
今回は距離延長でダート1600mを走ります。

前回、北出調教師も距離不足という見解を示されていましたけど、
私もここまでのレースぶりを観ていると、短距離では忙しいと思っていました。
なので、今回の距離延長は歓迎ですし、どんな走りをするかが楽しみでした。

気が入りやすい分、休み明けからも走れる仔ですけど、
続けて使いにくかったジョディーズマロン。
ですが、今回は短期放牧に出ず、そのまま厩舎に残っていました。

亀田・4月28日(水)栗坂良1回・4F53.7-39.2-25.3-12.3(馬なり余力)

北出師「良いコンディションを保っています。あとは詰めた間隔での長距離輸送がどうかだけですね。もしも今週除外になったら、来週にスライドで予定します」
(4月28日。ローレルクラブより)

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助手・5月5日(水)栗坂良1回・4F54.0-39.4-26.2-12.9(馬なり余力)

北出師「除外の影響はありませんので、良い状態で臨めると思います。距離延長が良い方へ向いてくれたらいいですね」
(5月6日。ローレルクラブより)

当初は5月2日の出走が予定されていましたが、残念ながら除外。
1週間スライドして今回のレースへ出走となりました。
特に厩舎でも気負ったりしていなかったみたいで良かったです。


レース当日の馬体重は454㎏でこれは前回からマイナス4kg
北出調教師が一度使った後での長距離輸送でどうなるか、
と懸念されていましたが、どうやら大丈夫そうですね。
大きく体重を減らしていませんでしたし、パドックでイレ込む様子もなし。

グリーンチャンネルのパドック解説では推奨されませんでしたが、
キビキビ歩けていて体調は良さそう。力を出せる仕上がりでは、と。

おそらく初距離で初めての東京競馬場ということで、
未知数ゆえに推奨はされず、人気もなくて単勝14番人気でしたが、
距離延長はプラスに働くでしょうし、初勝利は中京競馬場。
ワンターンの左回りはこなせていいはずです。何より状態が良さそう。
そんな無様な内容と結果にならないと思っていました。

やっぱり距離延長は良かったようですね。
永くいい脚を使ってくれて掲示板に乗ってきました!
少なくとも同級生同士なら、このクラスで勝負できそうです。

鞍上の藤岡佑介騎手は控えて脚を溜める乗り方。
後ろから4番手あたりで道中を運んでいました。
ちょっと後ろすぎるのかな?とも思いましたけど、
縦長の隊列になっていたのでペースは速かったのでしょうし、
実際追い込み決着となりましたから、この判断はさすがでした。

藤岡佑介騎手は4コーナーを周りながらジョディーズマロンを外へ。
そこからは一気に追い出しに入っていきました。
それに応えてジョディーズマロンも永くいい脚を使ってくれました。

北出師「4角あたりでは8着あるかなという感じでしたけど、そこからこの馬なりの脚を使って、キレはしませんがしっかり伸びて、初距離も対応できましたね。いま具合がとても良さそうなので、続戦でもう一回使ってみようと思います」
(5月9日。ローレルクラブより)

レース後の北出調教師のコメントにもあるように、
よく伸びてきてくれましたけど、キレるタイプではないのでしょうね。
勝ったクリーンスレイトとは途中まで同じところにいましたけど、
直線で突き放されてしまったところを観ていると。
それでも上がり3Fはメンバー4位。5着に飛び込んで入着を果たしました。

展開も向きましたが、追い込みは良さそうに思えます。
1600mは問題なさそうで、やはり距離は延びた方がいいですね。
入着して結果もついてきました。

状態が良いとのことなので、このまま続戦。
今回の内容と結果をそのまま次回に繋げられるように!!