ブルーコーラルは粘りを見せたけど、体が・・・

4月10日は新潟競馬で出資馬2頭が頑張ってくれました。

まずはブルーコーラル。7Rに出走していました。
牝馬限定4歳以上1勝クラス対象の条件戦で、ダート1200mの番組。
結果は8着と着外に終わってしまいましたけど、
これまでにない粘りを見せてくれていたと思います。

1週前に走ったハイチーズ同様、ブルーコーラルも休み明け。
ちなみに前回も休み明けでしたが、着外に敗れてしまったことで、
節稼ぎのために放牧に出ざるを得ない状態でした。
成績の伴わない仔は、続けて使いづらくなります。
勝負の世界、こういうところで厳しさが出ますね・・・

放牧先では順調に調整されて動きも良かったとのこと。
動きの良さはトレセンに戻ってからも変わらなかったようです。

助手・4月7日(水)美北C稍・5F70.7-53.7-38.5-12.4(6分所・馬なり余力)
グランディール(古馬1勝)馬なりの外0.5秒追走同入

清水(英)師「相変わらず稽古の動きは上々で仕上がりは良いと思います。ただ、前走時と比べると毛艶が冴えないのは気になるけどね。前走はスタートからガリガリやって、ハイペースで行ってしまったのが敗因です。稽古通りなら十分にヤレる馬なので、展開ひとつだと思います」
(4月8日。ローレルクラブより)

清水英克調教師、ずっと動きはいいと評してくれている一方、
毛艶が今ひとつ良くないということも言い続けていました。
もともと体質が強くない仔。体調がいいのか悪いのか・・・

おそらく、調教で動けていた分、前で運ぶことができていて、
体重が大きく減っていて、最後まで押しきれなかったのは、
毛艶が今ひとつ=体調が100%ではなかったということかな?と
レース当日の様子を見て、個人的には思えました。

18kgマイナスで馬体重432kgでした。
やっぱりちょっと細く映りましたね・・・
グリーンチャンネルのパドック解説でも、
このことを指摘されていましたしね。

ちなみに前回は16kgプラスで出てきていましたから、
うまい具合に相殺されているだけでは?とも思えますが、
この仔の430kg台はやっぱり軽いなと思います。
せめて440kg台なかばくらいであって欲しかったですね。

特にテンションは高くなかったブルーコーラル。
ストレスで体を減らしていたのではなさそうですが、
やっぱりこの馬体重はレースパフォーマンスに影響したと思います。

スタートダッシュは良く、ハナも切れそうでしたけど、
テンの速かった仔に譲って2番手に構えて進めます。
逃げれませんでしたが、番手ですから自分の形にできていたと思います。

この位置で踏ん張って最後抜け出せると良かったのですが・・・
3コーナーの時点で逃げ馬に比べると手応えが悪かったですね。
鞍上の菅原明良騎手の手がだいぶ動いていました。
これは直線でズルズル下がってしまうケースかな・・・

確かにブルーコーラルはだんだん位置を下げてしまいましたが、
今回についてはズルズルとした下がり方ではなかったですね。
おそらく余力はなかったのでしょうが、この仔なりに脚を使って、
最後まで踏ん張ろうとしていたのがわかりました。
8着に踏みとどまれたのはそれがあったからでしょう。

清水(英)師「2番手から流れに乗って走れていたけど、4コーナーでは先に手が動いていたね。これまでは手応えが悪くなると直線ではズルズルと後退してしまったけど、今日は我慢していたから、一歩前進かな。担当スタッフからの連絡では、右から被されるのを嫌がって手応えが悪くなったそうです。体重を大きく減らしていたのは、放牧先から戻した時点で減らしていました。その辺りも最後に影響したと思います」
(4月10日。ローレルクラブより)

気持ちよく走れないと力を出さないところがあるのは、
本当は解消して欲しいですが、それは難しいと思っています。
惜しむらくは、体が減っていなければ・・・ですね。
前回くらいの馬体重だったら、入着もあった気がしています。
今回見せてくれたスタートと、最後の粘りからすると。

なかなか心身がうまい具合に噛み合ってこないのが歯がゆいですけど、
希望を持たせてくれるレースをしてくれたと思っています。
次回までに体は戻したいですね。できれば体質も強くなってもらいたいものです。