JRAとNAR交流競走が一部中止

猛威をふるい続ける新型コロナウイルス。
競馬場には馬主関係者も入れなくなってしまいましたね。

さらにJRAとNARとの交流競走も一部中止になる運びに。

まあ中止と言っても、レースそのものが無くなるというのではなく、
NARの仔がJRAのレースに参戦、JRAの仔がNARのレースに参戦、
ということができなくなることのようです。

対象は4月7日から4月30日までに開催予定だったものです。

■JRAで実際されるもの

 いわゆる「特別指定競争」で、28レースが対象となります。
 ただし、重賞は対象外となるようです。

 http://www.jra.go.jp/news/202003/pdf/032803.pdf

■NARで実施されるもの

 15レースが対象。
 こちらも、ダートグレード競争は対象外のようです。

5月以降のレースについてはまた改めて検討されるそうですが、
現在の新型コロナウイルスの蔓延ぶりからすると、
少なくとも5月も同じような措置が採られるのではないでしょうか。

各地区での人馬の往来を減らすことで、
ウイルスの感染拡大予防を図ろうということでしょうね。
妥当な対策だとは思いますけど、3歳未勝利馬には痛手ですね・・・

未勝利の3歳馬は8月までに勝ち上がらないとなりません。
すでに4月を迎えようとしている中で未勝利の3歳馬にとって、
NARとの交流競走はとても貴重な機会になります。
多少でも相手関係が楽になり、勝てば勝ち上がり認定になりますからね。

実際、ローレルクラブでもハイチーズがNARとの交流競走で勝って、
JRAの1勝クラスとして認定されて今がありますから。

スーパー未勝利戦がなくなり、3アウト制が導入された中で、
さらにNARとの交流競走の機会もなくなってしまう。
こういうことからも、新型コロナウイルスというのは忌々しい存在ですね・・・

11頭いるローレルクラブ2017年産の仔たち。
今のところ勝ち上がっているのはアメージングサンだけ。
現時点でデビューできていない仔たちが7頭いる状況。

ただでさえ厳しい中、さらに状況が厳しくなりますね。
勝ち上がっていない10頭、この逆境を乗り越えてきて欲しいものです。